〜自分でみる 自分をしる 自分で創造する〜
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青木 奈都子

ガッチガチのこころとからだをほぐす “痛くない!” こころのツボオシ♪

青木 奈都子

はじめまして。

ガッチガチのこころ(感情)とからだをほぐして、自然と自分が望む現実へと導く自分解放セラピストの青木奈都子です。




自分自身の様々な経験から、からだをいたわるようにこころもいたわる大切さ、こころをほぐせばからだもほぐれていくことを実感してきました。



転校が多かった私は、いじめられないように自分の気持ちよりも相手の気持ちを優先してしまうことが当たり前となっていました。


いい子ちゃん、いい人でいることが自分にも周りにもいいことだと思っていました。


いつも周りと比べては、常にもっと頑張らないと!と思いながらもそれに行動が伴わず苦しんでいました。


できない、わからない自分を受け入れることができませんでした。




でも本当の私はそんなんじゃない・・・


周りの私のイメージと本当の自分とのギャップにしんどくなっていきました。


そしてある日、仕事帰りに、突然涙が溢れだし、呼吸するのさえ苦しくなりました。一体私に何が起こっているの???


理由がわからずパニックになりました。


はい、強制終了です。


からだに症状として現れて初めてわかりました。


こころ(感情)がいつもサインをおくっていたのに、なんとなく違和感を感じていたのに無視して放っておいてしまったことを。


もはや自分が今何をどう感じているかすらわからない状態が当たり前になっていて、完全にマヒしていました。




こころ(感情)からのサインをキャッチし、自分ですぐにケアできること、その積み重ねがこころとからだの強制ストップを事前に防ぐことの大切さを身をもって知りました。


また、感情は自分を知るバロメーターであること、潜在意識を使って自己実現をしていくために、感情は外せないことも。



自分の感情をありのまま感じていったら、自分を縛り付けている思い込みに気づいて必要のないものを手放していったら、自然と自分が望む毎日を過ごすようになっていた。


そんな方が一人でも多くなればいいなと思っています。


いつでもどこでもできるセルフケアの方法やワークをお伝えしながら、自然と自分が望む現実を手にしていくセッションをお一人おひとりに合わせてご提供しています。

 

 これまでの私


女の子とよりも男の子と一緒にかけっこしたり、木登りしたり、毎日服がボロボロになるぐらい遊んでいました。


言いたいことをはっきりと相手に伝えることができ、自分の気持ちに正直な明るい元気な子でした。

 

 

父の仕事の関係で何度も転校を経験することになります。

 

 

小学校3校、中学校2校。入学した学校を卒業できたのは高校が初めてでした。

 

 

最初の転校でいじめられたのをきっかけに自分の言いたいことを我慢するようになっていきます。



自分の気持ちを抑えて、他人の顔色や気持ちを察して行動することが当たり前になっていきました。


そしてそれが自然とありのままの私なんだと違和感すら覚えなくなっていきました。


 

19歳の時に阪神淡路大震災を体験して「これからはやりたいと思ったことは、すべてやろう!いつ死ぬかわからない」と決意。

 

 

​大学時代にドイツに短期留学をして、色々な国の友人ができ、彼らと過ごす中で、自分の気持ちや意見をはっきり伝えることの大切さを痛感しましたが、日本に戻れば、自分の気持ちは後回しのもとの私に戻っていきました。

 

 

 

就職してからは、働きながら、自分が好きな音楽に触れたり、ゴスペルや、アカペラのグループを作ってライブをしたりしていました。



 相変わらず自分の気持ちは差し置いて、周りの人の気持ちを優先してはいましたが、まだ自分を思いっきり表現したり、解放したりすることができていました。

 

 

 

資格を取得し30代前半で転職。今までの仕事とは全く違う世界。

 

 

それは総合病院でのがんの患者さんや家族の相談対応でした。

 

 

全てが初めて。生と死のドラマが毎日目の前で繰り広げられます。

 

 

とにかく毎日相談対応をこなしていくことに必死でした。

 

 

ある日、仕事帰りに道を歩いていたら突然涙があふれ呼吸が苦しくなり、パニック障害を発症するギリギリの状態であったことがわかります。



人の相談にのるためには、自分自身を癒すことが大切だと実感します。


そんな時に初めてひとり旅に出て、離島で野生のイルカと泳ぐ体験をしました。

 

 

きれいな海で毎日泳ぐことで、アトピーでひどかった肌も3日でつるつるになりました。

 

 

自分のこころの癒しがからだの癒しへと繋がることを再確認しました。



 

30代後半で結婚し、病院を退職後、 遅かりし妊活をしながらEFT(Emothional Freedom Techniques)キネシオロジーと出会います。



EFTやキネシオロジーを使ってセルフケアでこころ(感情)とからだを整えていったところ、40歳で自然妊娠し41歳で出産。



こだわっていたことがいい意味でどうでもよくなり、悩んでいたことが、あれ?私は何をあんなに悩んでいたんだろう?となってしまう不思議。


セルフケアを続ける毎日に自然となっていきました。



自分の感情を見て見ぬふりをしてきた私は、いつも自分には何かが足りない、このままではダメだと、無価値観、焦りの気持ちの中、何とかしようと、色々学んだり、セラピーやカウンセリングを受けたりしてきました。


でもある時ふと、これ続けていたら、お金も時間も全然足りない、きりがない!!!ということに気がつきます。


他の人に教えてもらう、相談にのってもらうことも時には必要です。


でも自分でこころ(感情)とからだのセルフケアができれば、なおよいなぁと。


そんな時に思い出したのが、昔1度だけ読んで本棚にしまっておいたEFT(Emothional Freedom Techniques)の本でした。


そしてEFTを学びに行き、今に至ります。



からだにあるツボの中に、感情を解放するのに効果のあるツボがいくつかある。


そこをトントンとタッピングしながら、気持ちを口に出していくだけで、どんどん自分が楽になっていく。


使うのは自分の指だけで、いつでもどこでもやろうと思えばできる。



セッションではセルフケアの方法としてこのEFTタッピングを中心にお伝えしながら、自分を縛りつけている思い込みを見つけて手放していくワークなども同時にやっていきます。


私自身が学んだ時にも、また講座やセッションでお伝えしてきた時にも感じたことがあります。


きちんとやり方を学びそれをちゃんとやっていくことは大切です。


でもやり方にこだわるあまりに本質(テーマや問題)から外れてしまい、効果を感じられず止めてしまったり、他の手法にいってしまう方も少なくありません。


それはもったいないし、残念なことです。



そんな思いから、セッションは、効果を感じながら、日々のセルフケアとして、自然に取り入れられるように、お一人おひとりのペースに合わせて、進めていきます。


とにかくやってみること、続けていくことが大切です。


ぜひご自身のものにしていってください。


これからの私 


私は、自分の気持ちを後回しにするようになってから、自分にはいつも何かが足りない、だからそれを探しに行かなくてはと思い込んでいました。

 

 

その不足感を誰かや何かに埋めてもらおうとしていました。

 

 

そして自分の中に全ての答えがあるとわかったのは、セルフケアを通して自分自身とコツコツと向き合ってきたからでした。

 



自分の気持ちをありのまま感じてみる、自分を苦しめている勝手な思い込みに気づく、それを続けていくと潜在意識からのサインに気づき始めます。


潜在意識はいつでもあなたを幸せで豊かな方向へと導いてくれているのです。


自分で作った制限からどんどん自分を解き放っていくと、自然と自分の望む現実が近づいてきます。


あなたの人生はあなただけのもの。望む人生をクリエイトしていきましょう♪