感情解放って何するの???
めっちゃ簡単に言うと、子どもみたいになることですw
子どもって怒ってたら、怒ってますよ〜って全力で表現するし、
悲しかったらエンエ〜ンと泣きます。
痛い時の泣き方は悲しい時とは全然違いますよね?
表現ひとつで伝わる。
言いたいことあったら、すぐ口に出すし。
で、周りの大人(特にお母さん、お父さんなど身近な人)が
受け止めてくれると、数分後にはケロっとして、遊び始めたりしません?
感情をすぐ昇華(ある意味消化)できているからですね。(受け止めてもらえないとまた違ってきますが)
大人になってしまうと、子どもの頃のようにはできないし、対他人に対してやってしまうと別の問題が派生してしまいます。
でもですね、子どもでも大人になっても、感情が昇華できないまま放っておくと
からだにも影響出てくるし、自己実現のブレーキにもなってしまう。
大人になったあなたに、自分で自分の感情を受け止めて出すということをあえてやっていただきます。
同時に不快な状態の時に、脳からの指令でからだ中を巡り暴れているストレスホルモンがおとなしくなっていく。
そんなセルフケアの方法をワークと共にお伝えしています。
マスターしたら、いつでもどこででもすぐにできますよ。
ご興味のある方はまずは体験セッションへどうぞ☆
【こころのツボオシ体験セッション】小さいお子様がいらっしゃるお父さん、お母さん。
お子様が感情をわぁ〜と出してきた時には、まずは一旦受け止めて共感してあげてください。
痛がっている時には「痛かったねぇ、痛かったねぇ。」となでなでしながら。
怖がっている時には「怖かったねぇ。びっくりしたねぇ。」とよしよししながら。
そうして落ち着いてきた後に、理由を聞いたり、注意しなくちゃいけない時には注意したりしてみてください。
お子様の反応が今までとは変わってくるハズですよ♪
こんにちは。最近は暖かくなってきたというより暑いですね。
ここ数年は、春と秋が短くないですか?
冬→夏、夏→冬 みたいな・・・
気持ちのいい季節の春と秋をもう少し満喫したいです(涙)
今日は潜在意識と感情について。というかわぁ〜と浮かんできた文章をそのまま載せました。
思考(考えていること)が現実化するというよりは、信じていることが現実化するのが潜在意識の法則。
自分(の潜在意識)が何を信じているかを知りたければ、今自分の目の前にある現実を見てみればいい。
そして潜在意識を使って自分の理想を現実化させたいなら、感情は無視できない。
潜在意識の書き換えや、ブロックを見るのに感情は大きな役割を果たしているから。
私、こんな現実望んでいない〜!!
と思っても、それは意識できる部分(顕在意識)が思っているだけであって、潜在意識は異なるということだ。
潜在意識は意識できない。
それを意識化するために感情は大切なバロメーターとなる。
私たちが意識できる、私たちの頭が考えられる範囲というのはわずかで、限界がある。
が、潜在意識は果てしない。
それ故、潜在意識が変化すると、想像以上の現実が目の前に現れる。
一度それを体験すると、潜在意識のことをもっと知りたくなり、マスターしたくなる←私が今ここです。自分を使って実験中😁
人間にはホメオスタシスという機能がある。慣れ親しんだ環境が大好きで(安全だからと思い込んでいる)、そして変化を怖れる。
変化を怖れず乗り越えれば新しい体験が待っていて、それが新たな自分の安心な環境となっていく。
怖れを乗り越えた先の現実が新たな安心、安全な場として認識される。
だけど、冒頭に述べたように潜在意識は信じていることが現実化する。
変化は怖い、怖いと感じて信じているから、動けないし、このまま動けば、変化は怖いと感じて信じた現実が目の前に現れる。
でも潜在意識にはもうひとつ法則がある。
幸せで豊かな方向にしか流れない。
私が最近教えてもらったこと。
怖いと思っている現実も変化も、全て自分が幸せで豊かな方向へと導いてくれるために起ってきている。
それを知った上で、動くか動かないかは自分で選べる。
そう思うとちょっと気持ちが楽になりませんか?
それでも怖いものは怖い(笑)
なら、そこをちゃんと見てあげる。
頭もよくて、性格もよくて、活動的で、趣味もあって、友人もいる。
自分の価値観、自分自身を大切にしていて、有言実行し、お金にも困っていない。
それでもまだ自分には足りない、満足できないと悩んでいる。
端から見たら、え〜っ?と思えることでもその人は真剣に悩んでいる。
自分の価値を高めるため、自由になるため、自己重要感を高めるため、決めたゴールを達成したら果たして満足できるのだろうか。
もしかしたら永遠のゲームになるかもしれない。それでも追い求める、追い求める過程で色々経験して、ある時はっと気づくのかもしれない。
求めていたものを、既に手にしていることを。今、ここにあるということを。
でもその過程がないと気がつけないのかもしれない。
今、ここ、この場所の大切さを。
過去にやったこと、やり損ねたこと、それに後悔や、罪悪感を抱いているかもしれない。
未来に起こるかもしれないこと、に対して不安や恐れで動き出せないかもしれない。
でもきっと本当は過去も未来もなくて、いつも今があるだけ。いま、ここが。
果てしなくみえる螺旋の中に、人それぞれの気づきのタイミングがあるのだろう。
今、ここ、この瞬間の大切さを改めて、クライアントさんから教えてもらった気がします。