昔から感覚的に選んだことでしまった~となったことがほとんどなく逆に頭で考えて考えて選ぶことの方が後悔することが多かった私。
それなのに、その自分の感覚を一番信じていなかったのがこの私自身でした。。。
認識できてから、自分の感覚への信頼感が確信に近づいてくればくるほどなんとも言えない安心感に包まれるようになりました。
でもこの信頼感を維持するのは中々難しく、揺れに揺れながら、時には振り戻されながらゆっくり積み重なっていく感じでした。
あくまで私の経験ですが。
積み重なってくると、外側の状況、環境にあまり振り回されなくなるし、自分に必要な情報、環境、人を取捨選択できるようになる。
そう思えるようになったのも、
挫折、失敗、焦り、嫉妬、空回り、やる気のなさ、悔しさ、辛さ、憤り、怒り、悲しみ、つらさなど
たくさんたくさん経験して、感じてきたからです。
と同時にこれらをちゃんと見て感じてあげることで、自分の喜び、幸せ、楽しさ、安心感などがはっきりわかるようになってきました。
全ての経験が私の人生の栄養、糧になる。
来るもの拒まず、去るもの、時には執着する。
が、
来るもの選んで去るもの追わず。
に変化していきました。
自分の感覚が信頼できる安心感は私にとってめっちゃ大切なんです。
あなたが安心する時ってどんな時ですか?